日記20210131 あずきちゃんありがとう

ブログを休んでいる間に某試験……というか基本情報技術者試験を受けに行ってきた。CBTなのですぐにスコアが出る。午前も午後も合格点を超えていたからまあ多分受かったのだろう。
勉強記録とか感想とかあると有益なのかもしれないが、特にほかの人に参考になるようなことはしていないので……。
計算が多くなったのに助けられた。用語重視だったら多分受かっていない。
休みのたびに勉強したくない病が発病していたので、気が楽になった。反動で本を爆買いする。

御座候(関西によくある大判焼きのチェーン店)に「あずきちゃんありがとう」と書かれた額が飾られていた。周りの小麦粉にはお礼を言わなくていいのか、なぜちゃん付けなのか気になる。

・読んだ本

鼻下長紳士回顧録 上巻 (コルク)

鼻下長紳士回顧録 上巻 (コルク)

安野モヨコの救いがないタイプの話がすきです。これは意外と救われているかもしれないけど。

ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere

ポム・プリゾニエール La Pomme Prisonniere

  • 作者:鶴田謙二
  • 発売日: 2014/12/25
  • メディア: コミック
おもいでエマノンから鶴田謙二に入る。『Forget me not』もそうだけど、すぐ女の子が脱ぎたがる。

この人の本はどれも読むたびに「惜しい」と思うことがあって、その正体をつかめずにまた読んでしまう。何が惜しいんだろう?