まだ考え中

『魔女の子供はやってこない』の感想を今書こうとしているが、なかなかまとまらない。この本、あまりにも恐ろしい。

悪夢のようだったあの日を、絶対いたくないようなあのときを、自分できちんと来るように選ぶことができたなら、願うことができたのならば。それは、どうしようもない自分になってしまったことを、自分で選択できたということなのだろうか。