日記20200614

明日からの仕事が嫌で心を遮蔽していた。スピッツとかandymoriとか聴いて、ガサガサと本を読んで。途中で買い物にちらっと外に出たら、隣の田んぼに鴨が2匹来ていて、そいつらがちんたらと土をついばむ様子を眺めていた。ずっと雨。

低気圧のせいか頭が痛くて仕方なかったが、頭痛薬を飲んだら治った。薬は偉大。親が頭痛薬を大量に飲んでいたため、実家では頭痛薬は何となくタブーなものとされていた。脳腫瘍と診断される前。私にもそれは根付いていて、頭痛薬は何となく飲んじゃいけないものという気持ちがあった。だけど痛さに飲み込まれているくらいなら飲んだほうがいい。そりゃそうか。

夜にニコリの2020夏号が届いたので、好きなパズルからちまちまと解く。40周年連続企画が合ったのを思い出したが、170号が見つからない。せっかく解いたのに……。

しかしダウナーな日記だ。明日はもうすこししゃっきりするだろうか。